CBD研究室
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CBDと病気

CBD(カンナビジオール)は心臓病に効果あり?効果と副作用を解説

CBD(カンナビジオール)は心臓病に効果あり?効果と副作用を解説

CBD(カンナビジオール)は心臓病を患っている方にどのような効果をもたらすのでしょうか。

治療や予防に有効なのか?副作用はあるのか?という疑問にお答えします。

CBDが心臓病にもたらす効果

  • 炎症を抑える
  • 血圧を下げる
  • 不整脈を抑える

1つずつ解説していきます。

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CBDと心臓病:炎症を抑える

心臓病は、ストレスや不安を感じた身体が炎症反応を引き起こすことが原因の1つとされています。

過剰に反応した炎症反応が動脈に少しずつダメージを与え、だんだん動脈が硬化していきます。その結果が心臓病です。

そこで注目されているのがCBDの持つ抗炎症作用と抗酸化作用で、心臓病を引き起こすリスクを軽減させるとされています。

 

細かくいうと2-AGエンドカンナビノイドがCB2受容体と結束することで、免疫系の過剰反応を抑えます。

CBDが免疫の過剰反応を抑え、心臓にダメージを与える炎症を抑えることで心臓病を軽減・予防する。

CBDと心臓病:血圧を下げる

CBDの重要な効果の1つが血圧の低下です。心臓病にとって血圧低下はポジティブな効果をもたらします。

なぜ血圧が下がるのかというと、CBDが血管を広げ、血流量を増やすからです。

  

さらに血圧は、ストレスを感じることで上昇することがわかっています。CBDはこのストレスによる血圧上昇を抑えることで、心臓病に効果があると考えられています。

こちらの研究ではネズミをストレスを感じる状況の中に起き、血圧と心拍数があがるのを確認した後にCBDを投与しました。

結果、CBDは血圧と心拍数の両方を低下させました。

  

2017年の研究では、健康な被験者にストレスを与え、CBDを摂取してもらいました。

結果は人間でも同様に、(プラセボグループと比較して)CBDが血圧とストレスレベルを下げることがわかりました。

CBDが血管を広げることで血流を増やす。さらに血圧を上げるストレスも軽減させる。

CBDと心臓病:不整脈を抑える

不整脈は無害な場合もありますが、心臓病を引き起こしている、または悪化させているサインの場合もあります。

ロチェスター大学医療センターの論文で、長期的ストレスと高コルチゾール値が血中コレステロール値、血圧、中性脂肪、血糖値を上げることがわかっています。

これらはすべて不整脈や心臓病のリスクを高める要因です。

CBDの持つ抗不安作用が、これらのリスクを軽減させます。

 

またBritish Journal of Pharmacologyに掲載された論文では、CBDの多量摂取が虚血誘発性(局所的貧血)の不整脈を抑えることが報告されています。

長期的ストレスなどを軽減することで、不整脈のリスクを抑える。

最後に

本ブログ内ではよく言及していますが、CBDはまだまだ研究が必要な分野です。

日本語の研究もあまりないようなので、海外からどんどん情報を得ていこうともいます。

では素敵なCBDライフを。